令和８年度から「子ども・子育て支援金制度」が始まります。
この制度は、社会連帯の理念を基盤に、子どもや子育て世帯を全世代・全経済主体が支える新しい分かち合い・連帯の仕組みです。
子ども・子育て支援金は令和８年4月分保険料（5月納付分）より健康保険料・介護保険料（40歳以上65歳未満）と合わせて健康保険組合が徴収することになります。

健康保険組合は、国に代わって子ども・子育て支援金を徴収する代行徴収的な位置づけを担います。この支援金は健康保険料等とは完全に区分されており、全て少子化対策に使われ、健康保険の給付や保健事業等には一切使われません。

 

【これまで】
健康保険料 + 介護保険料

【令和８年4月から】
健康保険料 + 介護保険料 + 子ども・子育て支援金
詳細につきましては、下記をご参照ください。
https://ssl.kenpo-net.jp/std/child_and_childcare_support_system.html